TRPG用に作った画像とか内容とか
カロリーが高い話題ばかり続くのもアレなんで、絵がメインの記事にでもしてみます。
一応胃腸炎は落ち着いてきたのでご心配なく……
TRPGで自分がGMをやる時は、モチベーション維持のためにもキービジュアルやキャラ絵を用意してたんですが、表に出す機会がないのももったいないし、せっかくなんでここに置いときます。なぜ今まで出してなかったのかっていうと、元仕事仲間に身バレしたくなかったからですだよ……（もうバラしたんでひらきなおるよ）
※個人の範囲で使えそうなものがあったら使っても構いませんが、無断転載とかは勘弁してくださいね。
秋の京都を舞台に発生した、人魚伝説にまつわる事件のお話でした。
このシナリオに限らず、キャラのデザインは自分だったりPLだったりバラバラですが、本番で使うものは自分の方で用意させてもらっていました。このシナリオには姉弟が出てきます。
『シノビガミ』は戦闘でキャラのコマが必要になるので用意しました。左上ふたりはNPC。SDキャラは苦手です。
これは『マギカロギア』でGMをやった時に使ったキービジュアル。過去記事にFIXしたやつを載せたんで、ここではあえて途中経過のやつを。なんか変な枠が残ってるな。
イギリスの架空の都市にある全寮制学校を舞台に起きた愛憎渦巻く事件のお話でした。NPCは当然の如く全員美少年です。
怪しい人物を調査していく、という感じで進めるつもりだったので、こんな感じで、NPCの情報開示時に見せる用に写真風の紙を用意してみたりなどしました。ゲームを盛り上げるための小道具作りは楽しいです。
このキャラクターはNPCの一人で、PCの一人に執着する書籍卿（『マギロギ』における敵側の魔法使い）として作った自分好みの美少年だったのですが、PL陣には軒並み「怖い」と不評でした。絵は自分のだからともかく、何者かに執着する人外美少年の何が不満なんだかわかりません！！！！！！
これも『マギカロギア』でGMをやった時に作ったキービジュアルです。
とある謎の新人アイドルにまつわる事件のお話でしした。PCが少ない分手数も少ないんで、難易度設定が難しかった記憶があります。このシナリオには姉弟が出てきます。
これはNPCの一人なのですが、PLが進行に躓いた場合にお助けキャラとして使えるように念のためデータを用意しておいたキャラでもあります。結果として役に立ったのでよかったようなバランス調整の問題なような……
年齢・性別不詳で「〜たまえ」口調で話す、気分によって服装を別人の様に変える、などなどの濃い人でした。他のシナリオにもPCとして出張させるくらい個人的に気にいってます。正体不明の人外キャラがつくりやすいのは『マギロギ』の好きなところの一つ。
これは先の自作シナリオ「虚ロナル恋ノ人形遣イ」の続編というか、その時にPCだったキャラの過去編として構想していたシナリオのキービジュアルなのですが、諸事情あってお蔵入りになりそうです。時代を跨ぐシナリオを作ってみたくて（それ用の追加ルールがあるんで）、ほとんど書き終えてもいたのですが、まあ人生色々あるんでしょうがないですね。
これは公式シナリオ「電話」で用意したキービジュアル。キャラふたりはPCです。
あまり時間もなかったんでNPC分は用意できませんでしたが、PCが持つ携帯電話から話しかけてくる謎の人物の声に、ボイスチェンジャーで加工した音声を録音したものを使用したり、細かいところで遊び心を発揮できたのは楽しかったです。
これは『マギロギ』の練習に付き合ってもらった時にPCとして使ったキャラです。
シナリオはこちらを使わせていただきました。
https://www.pixiv.net/artworks/66338098
この時は友人が持っている本で遊んでましたが、後日自分でも買いましたよ。
この本のリプレイではボーイ・ミーツ・ガールとありますが、PCとNPCの設定をどうするかで全然違う関係になるのが面白いな〜と感心しました。
私は勤め人じゃない（例えば小説家とか）優しいおにいさんのNPCをGMにリクエストしました。PCは利発で周りの子供っぽい同級生に馴染めない小学生です。少年を描く以上、膝まで描くのは義務なので描きましたよ。褒めてくれて良いよ。
珍しくオンラインでやっていたので、ログは取ってあります。機会があれば許可をもらった上で出そうかなあ。
以上、そんな感じでした。 書いてたら遊びたくなってきたな〜……
