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『ミラクルニキ』のコーデ品評会について軽く分析してみた

『ミラクルニキ』、復帰して以来毎日コツコツやってます。とにかくストーリーを進めていけば作れる服の選択肢が増えるので、ストーリー最優先で。何気にガール級プリンセス級をSランクで埋めていけばダイヤやコインが回収できるので効率も良いですね。ちなみにストーリー自体はほぼ読んでません……

 

さて、ユーザー参加型コンテンツである「コーデ品評会」については過去の記事でも少し触れましたが、高評価を得る方法に一定の法則かあるように見えたので軽く色々試してみました。

 

まず、ユーザーから評価される基準は

 

・テーマに合っている

・独自性よりもぱっと見の「わかりやすさ」が大事

・最近実装されたアイテムは注目されやすい

・ポーズつき(デフォルトは棒立ち)は目立つ

 

……などが考えられます。

他にも、「いいね」してくれるフレンドの多さなども関係するかもしれませんが、概ねこういう傾向にあるとみて良いかと思います。

 

今回のテーマは「ぬいぐるみ」です。

私が初日にエントリーしたのはこんなコーデでした。

 

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まあなんかごちゃついてる感はあるものの、一定の評価基準は満たしているように思えるし、いい線いけるんでは? と慢心しておりました。実際、はじめの頃ランキング上位30%くらいには食い込んでいました。

しかし、日が経つに連れて順位が落ちる落ちる。今日見たら70%くらいまで落ちていました。

 

そこで私がとったのは、「コーデ変更」という手段です。「コーデ品評会」では、期間中であれば何度でもコーデを変更することができます。ただし、それまでに得た「いいね」は全てリセットされるというリスクがあります。

で、改めてエントリーしたのはこちら。

 

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見れば分かる通り、さっきのコーデからほんのちょっと変えただけです。それなのにここまで順位が変動するのはなぜでしょうか?

 

「コーデ品評会」には、フレンドのコーデに直接「いいね」をつける以外にも、全てのユーザーが様々なコーデを評価することが可能な「審査員になる」という機能がついています。

仕組みとしては、各ユーザーがエントリーしたコーデがランダムに選出され、2つ並んで表示されたそれらを見たユーザーが、いいと思った方に「いいね」を押すだけという簡単なものです。

 

自分はここにカラクリがあるのではないかと予想しました。おそらく、「審査員になる」で表示されるコーデは、最近エントリーされたものが優先される仕様なのではないでしょうか? あるいはもっと単純に、ユーザーの大半が「審査員になる」を利用するのが、期間の後半になってからということも考えられます。両方かもしれません。

 

いずれにしても、過去に高評価を得たコーデが概ね期間ギリギリにエントリーしたものであったことを鑑みると、あながち的外れな指摘とも言えないのでは? と考えています。

いや、だからなんだという話ではなく、もしかしたらヘビーユーザーの間では常識であり今更な発言だったりするのかもしれませんが、気になったから書いてみました。

 

だってほしいじゃん、クリスタルローズ!(服などと交換できる通貨的なアイテム。品評会で高評価を得るとたくさんもらえる)

『ミラクルニキ』、楽しいよ。これからもエンジョーイします。